迷わず頼れる先がある安心義両親に倣い私たち夫婦も互助会に入会

家族想いの優しい義母。孫たちにプレゼントを贈るのが大好きでした。

義母は、家族想いの優しい人でした。私や孫たちに厳しく当たることは、ただの一度もなかったですね。私や妻が親として子どもたちを叱るときも「あまり怒らないほうがいいよ」とよく言われたものです。
特に孫たちのことは、本当にかわいがってくれて。互いの家を行き来するときは、いつも洋服や子どもが喜ぶものを用意してくれました。当時、すでに80歳を過ぎていた義母が、孫に会いたい気持ちが募り「自転車で会いに行く！」なんて言い出したことも。大きなバイパスを突っ切ってしまいそうな勢いでさすがに止めましたが（笑）、そのくらい元気な人でもあったんです。
昔はよく家族で旅行にも行きました。私たち夫婦と孫たち、義両親の3世代での旅行はいい思い出です。義母はどこかへ出かけると、必ず山のようにお土産を買うんですよ。それをみんなに配って、とてもうれしそうな顔をしていたのが印象的ですね。

老衰で穏やかに逝った義母。コロナ禍でなかなか会えなかったことは残念。

そんな義母が亡くなった原因は、老衰でした。大きな病気などもなく元気で健康でしたが、足腰が弱ってしまって。段差の上り下りが難しくなってしまったこともあり、晩年は老人ホームで生活していました。車いす生活ではありましたが、穏やかに過ごせたと聞いています。
実は、義母よりちょうど一年先に亡くなった義父も、同じ施設に入所していましたんです。ただ、義父と義母が立て続けに亡くなったこの二年間は、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、家族との接触にもどうしても制限がかかってしまって……。コロナ禍で自由に会いに行けなかったことは残念ですね。
それでも、最期は妻が看取り、家族でしっかりお別れができたことはよかったと思っています。

義両親が互助会に入っていたおかげで迷いはまったくなかった。私たち夫婦も入会しました。

一年前に亡くなった義父が互助会に入っており、アルファクラブにはお世話になったばかりでした。その際の対応や葬儀への満足度もあり、義母の葬儀も迷わずアルファクラブにお願いしましたよ。
以前、私の実父が亡くなったときは、互助会などの準備がまったくない状態で。病院で医師から提示された葬儀社の候補をぼんやり見ながら、それぞれの特徴もわからずに戸惑っていました。また、葬儀費用に関しても準備がなく、正直とても不安に感じたことをよく覚えています。
今回、義両親が生前から互助会に入ってくれていたおかげで、依頼先や費用面で迷わずに済みました。本当にありがたい存在だと実感したからこそ、私も妻もすでに互助会に入会しています。義両親が私たちに残してくれたように、私たちも子どもたちのために、もしものときに備えて前もって準備をしておきたいと考えています。

葬儀や前後の各種手続きまで、一貫して的確にサポートしてくれて頼もしかったです。

葬儀自体も、前後の手続きも、滞りなくスムーズに終えることができました。ひとえにアルファクラブの頼もしいサポートがあったおかげです。
葬儀は新型コロナの影響で規模の小さい家族葬になりましたが、家族側や参列してくださる方々の負担を考えると、この形でよかったのかなと感じています。親族にも「ちゃんとお別れができてよかった」という言葉をかけてもらえたので、不足はなかったと思いますね。式場スタッフのみなさんの対応も非常に丁寧で、文句なしです。
また、葬儀後には、遺産相続に関する無料相談サービスを利用させてもらいました。葬儀に付随して出てくる各種手続きも含め、総合的にサポートしてもらえてとてもありがたかったですよ。
二年連続でアルファクラブにお世話になることになりましたが、一貫して感謝しかありません。まだご家族やご自身の葬儀について準備をしていないという方には、ぜひアルファクラブの利用をおすすめしたいです。